『チェンソーマン』第2部、ジャンプ+で7・13連載開始 約1年半ぶりの連載再開 | ニコニコニュース


 人気漫画『チェンソーマン』(作者:藤本タツキ)の第2部が、7月13日より漫画アプリ少年ジャンプ+』で連載がスタートすることが20日、担当編集・林士平氏のツイッターで発表された。2020年12月の第1部完結以来、約1年半ぶりの連載開始となる。

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 ツイッターでは「『チェンソーマン』第2部 7月13日ジャンプ+にて連載開始! アプリダウンロードして連載再開をお待ち頂けたら幸いです!!」と告知している。

 『週刊少年ジャンプ』で2018年12月より連載がスタートした同作は、チェンソーの悪魔ポチタとともにデビルハンターとして暮らす少年・デンジ主人公で、親が残した借金返済のためド底辺の日々を送る中、デンジポチタと契約し、悪魔の心臓を持つ『チェンソーマン』として蘇り、世の悪魔を狩るダークヒーローアクション

 唐突に明かされる謎や衝撃の展開が話題を呼び、「このマンガがすごい!2021」オトコ編1位にランクインし、2020年12月14日発売の同誌にて第1部「公安編」が完結。テレビアニメが『呪術廻戦』などで知られるMAPPAが制作し、2022年に放送されることが決まっている。

 第2部の構想ついては、2020年12月19日に開催された『ジャンプフェスタ2021 ONLINE』にて、作者・藤本タツキ氏はビデオメッセージで「デンジが学校に通います」と明かし、”学校編”になると伝えていた。

 藤本氏は、1993年10月10日まれの秋田県出身。読切『恋は盲目』で2013年11月期第「クラウン新人漫画賞」佳作を受賞し、同作が2014年に『ジャンプSQ.』に掲載されデビュー。その後、代表作となった初連載作品『ファイアパンチ』を16年~18年まで漫画アプリ少年ジャンプ+』で連載し、独特な世界観と絵のタッチが話題となり、18年~20年に『週刊少年ジャンプ』で『チェンソーマン』(第1部)を連載した。

『チェンソーマン』第2部連載開始へ=画像はコミックス第11巻(C)藤本タツキ/集英社


(出典 news.nicovideo.jp)